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カツーラ種『ハニープロセス』精製によって蜜のような香りで、「チェリー、ラズベリー」のような『甘み』が強く感じられます。
【農 園 名:】 ハートマン農園【栽培品種:】 Caturra(規格SHB)【標 高:】 1500m【生産処理:】 パルプドナチュラル
ハートマン農園2015/2016クロップ。今年からティピカからカツーラに切り替わりました。ティピカは生産性が低いため。ウォッシュドのクリアーさとワイニーのフルーティーさのちょうど中間の味になっています。
ハートマン農園は、ハートマン家が運営している家族経営の農園です。初代ハートマン(アロイス・ハートマン)は1891年、チェコで生まれ、第一次世界大戦後、パナマに移住。1940年に二代目ハートマン(ラティボール・ハートマン)が今日のハートマン農園を創業。ラティーボール・ハートマンは5人の子供(ラティボールJR、アラン、アレクザンダー、アリス、ケリー)に恵まれ、現在は5人の兄弟姉妹が農園の運営管理とツーリズムを手分けして担当しています。コーヒーは三代目ハートマン(ラティーボルJR・ハートマン)が担当しています。ハートマン農園では、カツーラ、ゲイシャ、パチェ、マラゴジーぺ、パカマラの5品種を栽培。精製方法はウォッシュド、パルプドナチュラル、ナチュラルの3通りで精製しています。このロットは、カツーラのハニープロセスです。
この農園は原生的な自然環境を保全したエコツーリズム農園。ハートマン農園のロゴに”Bird Friendly"と明記されていますが、ハートマンは正式にスミソニアン渡り鳥センターの"Bird Friendly"の認証を取っていませんので、誤解のないようにお願いします。スミソニアンのロゴは全く違います。ハートマンはロゴ全体を商標登録して いるだけです。但し、農園環境は自然環境を保全しているので、野鳥には優しい農園であることには間違いありません
価格:1,350円
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